「 ひとのときを、想う。JT」をコミュニケーションワードに掲げる日本たばこ産業株式会社。人を想い、地域とのつながりや地球を大切に考え、責任ある地域コミュニティーの一員として地域社会の発展に積極的に関与しています。「Rethink PROJECT」では、パートナーシップを締結したさまざまな団体とともに社会問題と向き合い、SDGsへの貢献も果たしています。
JT熊本支社は「Rethink PROJECT」の一環として、2022年10月20日に熊本市、株式会社D-HORIZONと産業振興に関する連携協定を締結しました。
熊本市の産業振興を目指し、連携協定を締結
3者がそれぞれ有する人的・物的資源を活用し、次代の産業の担い手となる”人財“を発掘・育成することが目的です。同年11・12月には、協定の第1弾の取り組みとしてブランディングセミナー「ミリョクPROJECT」を開催。伝統と革新という2つのテーマで熊本の魅力を学び、さまざまな視点から「時代を超えたこの街のブランディング」 を参加者全員で考え、発信する場となりました。
「ミリョクPROJECT」には企業や団体、個人などが参加し、意見を交わしました
「ミリョクPROJECT」では故郷のために行動し、地域の未来を描く人のことを「起郷家(きごうか)」と呼びます。セミナーを通して「起郷家」一人ひとりの魅力を引き出し、街の魅力を最大化させることを願い、今後もさまざまな企画を展開する予定です。