くまにちのキャラクター「ぷれすけ」が、毎日のくらしの中にあるSDGsを紹介します!
17のゴールを、ぷれすけがわかりやすく説明するよ!
まちなかの募金活動に参加することで、食料支援や学校の建設など途上国の支援につながります。
飢餓の原因は、本当は食べられる食品を捨てる「食品ロス」とも言われています。毎日の食べ残しを減らすことから実践してみましょう。
幸せは心身の健康からとも言われます。徒歩や自転車で移動することで、体にも環境にも良い影響をもたらします。
学ぶことに年齢は関係ありません。本や新聞を読むことで、誰もが生涯にわたって、あらゆる機会に学習できます。
家庭内の育児や家事は、お金が支払われる仕事と同じくらい大切な仕事です。みんなで分担して、お互いに支えあいましょう。
熊本は「水の都」と言われています。生活用水がすべて地下水という政令市は他にはありません。豊かな自然の恵みである水を大切に使いましょう。
限りある資源を有効に使いましょう。電化製品の主電源をこまめに切ることもSDGsにつながります。
仕事と休日のバランスは、仕事の生産性を高め、働きがいにもつながります。ワークライフバランスを大切に、毎日を過ごしましょう。
インターネットや携帯電話など、身の回りには最新技術がたくさんあります。技術を知ることで、より快適な生活が実現できるかもしれません。
年齢、障がい、人種などで不平等があってはなりません。例えば、手話を覚えることで自分の世界も広がり、みんな平等にコミュニケーションをとることができます。
素晴らしい自然や文化が熊本県にはたくさんあります。あらためて街の魅力を考えることで、新しい魅力発見ができるかもしれません。
衣料、食料、エネルギーと色々な分野でつかう責任があります。使い捨てではなく、再利用できるものを使うこともSDGsの取り組みです。
エネルギーの使用を抑えて温暖化を防ぐこと、つまり節電も普段からできる取り組みです。
海や川でごみを持ち帰ることは当たり前のことですが、海の豊かさと生き物の生態系を守り、ひいては地球環境の保護につながります。
森林、草原、大地の豊かさを守ることが、私たち、そしてこどもたちの未来にも必要です。
すべての人が法律や制度で守られる社会を目指す内容です。選挙で投票することも、身近な一歩になり得ます。
みんなで助け合い、支えあうことで、SDGsのすべてのゴールが達成できます。困っている人がいたら助ける、その気持ちがSDGsの本質です。