日本たばこ産業(以下JT)は「心の豊かさを、もっと。」をパーパス(企業の存在意義)に掲げています。地域とのつながりや地球を大切に考え、責任ある地域コミュニティーの一員として地域社会の発展に積極的に関与。地域貢献活動である「Rethink PROJECT」では、パートナーシップを基にさまざまな団体と取り組みを進めています。
JT熊本支社は、2022年より熊本市および株式会社D‐HORIZONと産業振興に関する連携協定を締結しており、その一貫として、地域参加型のブランディングプロジェクト「ミリョクPROJECT」を展開しています。
25年度は、白川公園(同市中央区)に設置する防災設備「かまどベンチ」のラッピングデザインを、市民と若手クリエイターが考案するワークショップを実施。「熊本の守り神」をテーマに多彩なアイデアが生まれました。

ワークショップでは、参加者とクリエイターがチームとなってアイデアを創出しました
今年2月の公開セレモニーでは、あか牛や肥後ツバキ、熊本の自然をモチーフにした3基が披露されました。「かまどベンチ」は平常時にはベンチとして、災害時にはかまどとして炊き出しなどに活用されます。カラフルでかわいらしいアートの側面を持ち、市民の生活に寄り添う防災設備が完成しました。

公開セレモニーには熊本市長・大西一史氏やワークショップの参加者、公園管理者など約30人が出席しました

完成した「かまどベンチ」。非常時には座面を外して調理ができます