責任ある地域コミュニティーの一員として、包摂的で持続可能な地域社会の発展に向けて取り組んでいます。「Rethink PROJECT」では、さまざまな団体とパートナーシップを締結。地域社会の活性化につながる活動への支援を通じて、SDGsへの貢献を果たしています。
「ひろえば街が好きになる運動」の様子
JT熊本支店では「Rethink PROJECT」の一環として、市民参加型の清掃活動「ひろえば街が好きになる運動」を行っています。ゴミを拾うことだけを目的とするのではなく、ゴミを拾う行為を通じて、ポイ捨てなどのマナーや街の環境美化について考えるきっかけとなることを目指しています。10月には、パートナーであるロアッソ熊本と協力し、キックオフ前のえがお健康スタジアム周辺で清掃活動を実施。ロアッソ熊本のサポーター約150人が参加し、紙くずやたばこの吸い殻などを拾いました。
また、新型コロナ感染症への対応に追われる方々を励ましたいとの想いから、県飲食業生活衛生同業組合とともに特製弁当775食を医療従事者に差し入れ。コロナ禍で世の中が変わりゆく中、企業や経済、社会、そして人々を見つめ、時代に合う活動を考え、取り組み続けています。
医療従事者に差し入れる特製弁当を調理する料理人たち