新着情報

肥後銀行+熊本日日新聞社 共にSDGsを推進

 肥後銀行と熊本日日新聞社は3月22日、SDGs推進に関する連携協定を結びました。協力するのは、「持続可能な社会づくりの推進」「SDGsの取り組みの普及・拡大」「熊本の環境保全」「その他の持続可能な地域社会の実現」の4項目。

 具体的には、生活に困っている人に食料品・日用品を無償配布する「フードドライブ」や、廃油を集めてバイオディーゼル燃料として再生する「わくわく油田プロジェクト」などに共同で取り組みます。

 

肥後銀行の笠原慶久頭取(左)と熊日の河村邦比児社長(右)

 同日、同行本店(中央区)で行われた締結式で、笠原慶久頭取は「互いのノウハウ、ネットワークを活用し協働することで、熊本のSDGsのさらなる普及啓発を図り、達成に貢献したい」、熊日の河村邦比児社長は「両社で連携することで、よりよい地域社会づくりを実現する可能性が一層広がる」と話しました。