株式会社Lib Workは戸建て住宅や不動産の販売にインターネットやVRを活用するなど、時代を先取りした斬新なビジネスモデルで急成長を遂げている住宅メーカーです。2019年6月には東証マザーズに上場。「暮らしを変える、世界を変える、未来をつくる」をスローガンに、住宅ビジネスのプラットフォーマーとして次々と新戦略を打ち出しています。
2023年7月、リブワークは山鹿市の廃校をフルリノベーションしたセカンドオフィス「リブワークラボ」を開所しました。敷地内に設置した同社初となる社員食堂は、いずれは子ども食堂の運営拠点としても利用予定で、地域に開かれたオフィスを目指しています。
グラウンド跡地では本格的な3Dプリンターハウスの研究開発をしており、1月には国内初の土を主原料としたモデルハウス「Lib Earth House」を公開しました。自然由来の再利用可能な素材で作るため環境にやさしく、コストを抑えることができ、幅広い意匠展開も実現可能。「サステナブル&テクノロジーで住まいにイノベーションを起こす」を使命に掲げる同社のコミットメントを体現する革新的な住宅です。また、火星で現地の土を使った住宅建築プロジェクトも計画中。宇宙規模でのSDGs実現に向け、新たな挑戦を続けています。