熊本放送は「届けたい、未来のために RKK with SDGs」を掲げ、番組やイベントなどを通して、SDGsを意識したさまざまな活動に取り組んでいます。昨年10月14・15日に花畑広場一帯で開催した「RKKまつり2023」では、初めてペットボトルキャップの回収専用ボックスを会場内6カ所に設置。集まったキャップ約16㎏は協働した大東商事(熊本市)が回収・売却し、売り上げを「世界の子どもにワクチンを日本委員会」へ届ける予定です。
熊本放送は「届けたい、未来のために RKK with SDGs」を掲げ、番組やイベントなどを通して、SDGsを意識したさまざまな活動に取り組んでいます。昨年10月14・15日に花畑広場一帯で開催した「RKKまつり2023」では、初めてペットボトルキャップの回収専用ボックスを会場内6カ所に設置。集まったキャップ約16㎏は協働した大東商事(熊本市)が回収・売却し、売り上げを「世界の子どもにワクチンを日本委員会」へ届ける予定です。
2月18日の熊本城マラソンでは、金栗記念熊日30㌔ロードレースの生中継に、水素中継車1台を初導入しました。環境負荷の軽減とランナーに配慮した中継を目指したもので、水素を燃料に発電した電気を動力とし、備え付けのカメラなど専用機材の電力もすべて賄い、車からは水のみを排出。選手にも環境にも優しい中継を実現しました。