1947年2月に「有限会社白鷺電気工業所」として創業(58年に現在の社名に変更)。電気工事会社として、暮らしや産業を支える電力設備や通信設備の建設から保守管理までを一貫体制で行っています。同時に、長年、環境経営(環境保全を重視した経営手法)にも積極的に取り組んでおり、その活動内容は多岐に渡ります。
白鷺電気工業株式会社は、2012年に環境マネジメントシステム「エコアクション21」認証を取得するなど、長く環境経営に取り組んでおり、17年の創業70周年時には本社社屋にZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)を導入しました。
75周年の今年は創業の地である八代市に新たな社員寮が竣工。ZEH|MReady(ゼッチ・マンション レディ)仕様の最先端省エネ集合住宅です。
広くて機能的な間取りとおしゃれな内装には女性社員の声も反映されており、通勤も八代支社から徒歩3分と好立地にあります。
今後は社有電動車の遊休時間を社員とシェアするカーシェアリングが導入計画されており、入寮社員の利便性を高めていく予定です。県内求職者はもとよりUIJターン支援も積極的に行い、地域に根差した会社として「2050年の子どもたちのために、熊本から未来を変える。」を合言葉に、脱炭素・カーボンニュートラルの実現に貢献しながら、環境経営へ向けた新たな取組みにチャレンジしていきます。